| ”賢者への嫉妬”の国 |
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| 作者: The Lion King |
| 2009年 7月 14日(火曜日) 11:43 |
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「いい提案を、どしどし受け入れた結果です」。急成長する会社の社長が語ってくれた。 会社のため、何ができるかを社員に真剣に考えてもらい、古参・新人にかかわらず、いい提案はどんどん実行に移す。これが、皆の士気と団結を高め、発展につながったという。 日本の政治家にも聞かせたい大事な話だと感じた。市井の賢者の声に、もっと謙虚に耳を傾ければ、この国の未来にも光が差すであろうに、と。 かつて、内憂外患(ないゆうがいかん)に脅える鎌倉幕府に対し、日蓮大聖人が行った「立正安国論」等による諌暁(かんぎょう)も、よき社会を創るための”民間人の提案”であった。 為政者は正しい思想に立脚せよ!民を根本とせよ!と、直言されたのである。 ところが、沽券(こけん)にこだわり、嫉妬と憎悪に駆られた為政者が逆に大聖人を迫害し、抹殺しようとしたのは周知の歴史だ。 この”賢者への嫉妬”という体質こそ、日本を悪くしている一凶だ。一宗、一党、ひところは一国の首脳までが、社会貢献に励む民衆を、陰険に弾圧したのだから、愚(おろ)かも愚か。 「才能と意志の欠けるところ、嫉妬が生ずる」(ヒルティ)そのままの狂態であった。 古来、賢人の忠言に怨嫉(おんしつ)する国が栄えた試しはない。その流れを大胆に変えるのが、学会の「立正安国」の運動だ。 池田名誉会長の平和提言の数々をはじめ、創価学会の人間主義の思想は、今や世界が注目する一級の”民間提言”だ。混迷日本の権力者は、くだらぬヤキモチを棄て、頭(こうべ)を垂れて聞き入るべきではないのか? 正論を聞け!猿山のボス争いの引っ掻き合いを超える、日本再生への急所だ。 <聖教新聞-「破邪顕正」(文・小泊聡)2003.11.22 より> |



