top
logo


Home 名字の言 自分が変わるのが「人間革命」
自分が変わるのが「人間革命」 印刷 Eメール
作者: The Lion King   
2010年 5月 09日(日曜日) 06:38
なぜハスは泥に染まらないのか。それは「身繕い」をしているからだという。ハスの葉には、撥水性がある。表面にある細かい毛のようなものが水をはじくのだ ▼葉に付いた雨や露が丸い水滴になって、コロコロと表面を転がり、泥やゴミを絡め取っていくそうだ。「ロータス(ハス)効果」と呼ばれている(『レンコン(ハス)の絵本』農文協)。雨露で汚れるどころか、かえって、それで自らをきれいにしてしまう。仏法で説く「如蓮華在水(にょれんげざいすい)」の言が思い起こされる ▼法華経の行者は、難に遭えば遭うほど、ますます成長できるものである。御書に「猪の金山を摺(す)り」(916ページ)とある。猪は「金の山」が輝いているのが気に入らない。「なんだ、あんなやつ」と、輝きを消そうとして体をこすりつける。猪の毛は硬く、勢いもすさまじい。しかし、こすればこするほど、金山はますます輝きを増していった▼障害があるほどに自分を高めていく――人間関係においても大切な教え、と池田名誉会長は指摘する。「自分を一番困らせる人間こそが、自分を仏にしてくれる」と▼人を変えるのでなく、自分が変わるのが「人間革命」だ。その決意に立った時、一切をプラスの方向に転じていける〝妙法の力用〟を実感できる。(申)
聖教新聞 2010-05-08 より
最終更新 2010年 5月 09日(日曜日) 06:43
 

bottom

Powered by Joomla! | Copyright © 2009-2012 by The Lion King Mind.