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作者: The Lion King
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2010年 2月 10日(水曜日) 08:34 |
トマトの主要な遺伝子の8割が解読された。野菜ではジャガイモ、キュウリに続く3番目。人気のある野菜だけに栄養に富んだ品種を作るなど、遺伝子レベルでの改良が注目されている▼なぜ遺伝子が品種改良に役立つのか。簡単に言えば、遺伝子は設計図だから。だが、設計図だけで家が建たないのと同じで、遺伝子だけでは何の役にも立たない。遺伝子は細胞という生きた組織の中で初めて、その設計図が生かされる▼情報や知識だけでは「変わらない」のは、人生も同じだ。「こうすればいい」「ああすればいい」と、いくら考えを巡らして立派な図面を描いても、実行に移さなければ、現実は変わらない
▼戸田第2代会長は、学会の組織について、こう例えている。桶の中で小芋を洗っても、途中で飛び出すと汚い皮がむけない。我々も勤行・唱題し、同志と切磋琢磨するなかで、さまざまな宿業が、芋の皮がむけていくように落ちていく――と▼人間は人間によってしか磨かれない。創価の世界には、友の成長を我がことのように喜ぶ同志がいる。何より期待を寄せ、励ましを送る師匠がいる。学会という「生きた組織」の中にこそ、自身の人生の設計図を実現させる真の仏道修行、人間革命があることを忘れまい。(高) 聖教新聞 2010-02-09 より |