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相手の仏性を尊敬する 印刷 Eメール
作者: The Lion King   
2009年 7月 17日(金曜日) 22:35
「不軽菩薩の四衆を礼拝すれば上慢の四衆所具の仏性又不軽菩薩を礼拝するなり、鏡に向つて礼拝を成す時浮べる影又我を礼拝するなり」 (御義口伝巻下 769ページ)

★弘教とは、相手を最も尊敬し、その仏界を礼拝しての行為なのである。ゆえに、いささかも礼儀に反した、また非常識や傲慢な振る舞いがあってはならない。相手の仏界に呼びかける思いで、丁寧に、穏やかに、また、ある時は厳父のごとき巌愛で、語っていくことである。その時、相手の仏界が、鏡のように、こちらの誠実な姿を映して、礼拝し返すのである。相手を仏のごとく大切にすれば、相手の仏性も、こちらを守ろうとする。人を軽侮し、見下せば、鏡に映ったように、自分が見下される。「いつかそうなる」のではない。生命の世界においては、その瞬間に因果が刻まれている。そして時とともに、それがはっきり表れてくる。

(大白蓮華 2003.05 御書の御文と学会指導 より)
 

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